祖母が亡くなりました

15日。早朝に実家から連絡がありました。

その2日前に 医師から通告があったので 電話が鳴ったときには 内容は察していました。

通夜 葬儀とお手伝いをしていたらあっという間に時間が過ぎ 火葬場へ。寝たきりになっていたせいか、お骨は少なかったです。


手に何も持たず赤子として生まれ 手に何も持たず白骨となる 残るのは言葉のみでございます


骨上げ後の葬儀屋さんの話しに 何かとてもむなしくなった。

刹那の命。でも 祖母は強く生き 輝きを持っていたと思う。自分にも引き継がれている祖母の魂を誇りに思った。